ワイモバイルでiPhoneを快適に使おう!
ワイモバイルでiPhoneへ機種変更
ワイモバイル使っていて、iPhoneへ機種変更する方法は簡単で、大きく分けて2つの方法があります。
まずiPhoneからiPhoneへ機種変するのが一番簡単で、これはiCloudを利用すればすぐできます。
AndroidからiPhoneへ機種変更する場合、ワイモバイルはソフトバンクグループなので、ソフトバンクが提供する「かんたんデータコピー」アプリを利用することで、手間なくコピーすることができます。ただし、これにはWi-Fi環境が必要なので、Wi-Fi環境にない場合は店舗などで実施するようにしましょう。
また、ワイモバイルはYahooプレミアム会員なので、「Yahoo!簡単バックアップ」アプリを利用することもできます。これは無料で大容量データをバックアップできる機能で、これも簡単にiPhoneのバックアップを実施することができます。
また、ワイモバイルはオンラインでiPhoneを購入することで事務手数料無料で機種変更することができます。
ワイモバイルでiPhoneへの機種変更を申し込む際、オンラインショップを利用すると来店せずに自分で機種変更が可能です。以下のステップで進められます。
- オンラインショップにアクセスして、購入するiPhoneを選び、機種変更の申し込みをします。
- 申し込みが完了すると、iPhone本体や付属品が自宅に届きます。
- 初期設定を行い、開通手続き(回線切替)をします。
- 新しいiPhoneにSIMカードをセットします(eSIMの場合は不要)。
- データ移行は、「クイックスタート」やiCloud、または「Yahoo!かんたんバックアップ」を利用すると便利です。
オンラインショップでは、事務手数料が無料となりますし、独自のキャンペーンが利用できることもあります。詳細な手順や必要なものについては、ワイモバイルの公式サイトを確認してください。機種変更の前に、必要な情報や手続きについてしっかりと準備をしておきましょう。
ワイモバイルのiPhone値段
ワイモバイルでは端末販売していて、iPhoneもラインナップされています。以前は種類が少なかったのですが、最近は取扱機種も増えてきました。
2023年4月時点では取り扱い機種がiPhone SEの第3世代、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SEの第2世代ですが、在庫があるのはiPhone12とiPhonse SEの第3世代です。
iPhoneSE第3世代はAppleのオンランストアよりも7000円ほど安く、iPhone12はAppleのオンラインストアよりも1000円高く販売されています。
ワイモバイルで新品のiPhoneを買うのは金額的にあまりお得ではなさそうですね。
ところが、ソフトバンク認定のiPhone中古品を購入する場合はかなりお得に購入することができます。iPhoneを2年で返却することで4年分割の2年分が無料となる購入方法をソフトバンクは実施しています。
そこで2年でiPhoneをソフトバンクを返却する人が多いのですが、その中古端末の数が多いため、品質の良い中古iPhoneがたくさん販売されています。ワイモバイル経由で購入する場合は、最大22000円引きで購入できるため、第2世代のiPhone SEが1円で購入できたり、iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズがかなり割安で購入できたりします。
ワイモバイルで中古のiPhoneを購入する場合、オンラインのソフトバンク認定中古品iPhone購入することができます。これらはソフトバンクが厳選した整備済みのiPhoneで、人気のモデルをお手頃価格というより正直かなり安い価格で提供しています。
購入時の注意点として、以下のことが挙げられます:
- 製品は新品ではなく、メーカー保証はありません。
- 故障時は有償での修理となる場合があります。
- 購入時に「故障安心パックプラス」「AppleCare+ for iPhone」への加入はできません。
- バッテリー残量は80%以上で、基本機能及び接続機能は検査済みです。
- 端末には軽微な傷や汚れがある場合があります。
また、購入後8日間の無料保証があり、機能不良が発生した場合は交換が可能です。実際届くiPhoneは外観が綺麗で、ぱっと見は使用感がない、または少ないものが多いです。新品開封から2年経過しているiPhoneがほとんどですので、バッテリーはそれなりに消耗しているものの、80%以上保証のため、購入時に問題になることはありません。
ワイモバイルでiPhoneの機種変更をする場合は、中古iPhoneを選択するというのも積極的に検討したいところです。
ワイモバイルでiPhone持ち込み
ワイモバイルではiPhoneを持ち込みして他社からワイモバイルへ乗り換え、MNPすることが可能です。この場合、手持ちのiPhoneはソフトバンク用、もしくはSIMロック解除されSIMフリーの状態となっていることが必要です。
現在使用可能なiPhoneはどれもSIMロック解除可能な端末なので、買ったキャリアでSIMロックがかかっている場合は、Webから申し込みを行えば無料でSIMロック解除できるので、実施しておきましょう。
そして、ワイモバイルでSIMのみで契約をします。SIMのみではキャッシュバックなどのキャンペーンを行っていることもあるため、オンラインだけじゃなく店舗で実施しているキャンペーンもチェックするのがおすすめです。(ただし、店舗での契約は事務手数料3850円が発生します)
ワイモバイルでSIMカードのみの契約をする場合は以下の手順で進めることができます。
- 対象料金プランを選択します。音声通話プランの「シンプルS/M/L」や「シェアプラン」があります。
- オンラインストアまたは店舗で申し込みを行います。
- 動作確認済の機種を選び、SIMロック解除が必要な場合は解除を行います。
- APN設定を行い、インターネット接続を可能にします。
注意点として、5Gスタンドアローンは非対応であり、他社が販売する携帯電話でワイモバイルを利用する際には、全てのサービスの動作保証ができないことがあります。また、SIMカードのサイズはマイクロSIMとナノSIMのみで、通常サイズは用意されていないため、利用の端末に合わせて適切なサイズを選ぶ必要があります。iPhoneはnanoSIMなので、ワイモバイルは対応しています。
店舗でワイモバイルを契約する場合、このSIMロック解除のサポートを受けられることもあるので、よくわからないという場合は店舗で相談するのもありですね。
ワイモバイルでiPhone13
ワイモバイルではiPhone13シリーズの販売は行われていません。ただ持ち込みではワイモバイルの利用は可能となっています。
というのもiPhone13シリーズはどのキャリア、どの店舗で購入していもSIMフリーモデルが販売されているので、SIMロックがかかっていなんですね。
ですので、相性はあるものの、iPhone13シリーズに関してはワイモバイルでの利用が快適に行えます。
また、iPhone13シリーズもワイモバイルも5Gが利用可能なので、高速通信も可能です。ワイモバイルはソフトバンク回線をキャリア品質で利用することができるので、繋がりやすいし、早いしで、結構iPhoneで利用するにはおすすめですね。
ワイモバイルでiPhone14
ワイモバイルでは2023年春時点で最新のiPhone14シリーズの販売は実施されていません。また、iPhone13シリーズと同様に、すべてSIMフリーモデルが各店舗で販売されているため、iPhone14シリーズを今使っていて、ワイモバイルにSIMを乗り換えしたいなあと思ったら簡単にできます。
ワイモバイルもiPhone14シリーズも物理SIM、eSIMどちらも対応していますので、簡単に乗り換え可能です。
iPhone14シリーズは特にProモデルが人気でなかなか寝落ちもしないので、長く使うためにもソフトバンク品質で利用可能なワイモバイル回線を利用して楽しむというのもすごく理に適った使い方かもしれませんね。
ワイモバイルでiPhoneのまとめ
ワイモバイルでiPhoneを使いたい場合をまとめます。
-
新品iPhoneの購入
- オンラインショップまたは店舗で新しいiPhoneを購入
- 機種変更手続きをオンラインで完了
- データ移行は「クイックスタート」やiCloudを利用
-
認定中古品iPhoneの購入
- ソフトバンク認定の整備済み中古iPhoneを選択
- 整備済みであるため、品質は保証されているが、新品ではない
- 購入後8日間の無料保証付き
-
SIMカードのみの契約
- 既存のiPhoneまたは他社製の端末にワイモバイルのSIMカードを使用
- 音声通話プランやデータプランを選択
- SIMロック解除が必要な場合は事前に解除
各オプションにはそれぞれメリットがあり、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができます。ワイモバイルのオンラインショップでは事務手数料無料で利用することができますし、店舗で待つ必要もないので、手軽にワイモバイルでiPhoneを利用することができます。
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