楽天モバイルの解約方法 違約金とおすすめタイミング
楽天モバイルの解約方法
楽天モバイルは店舗でもオンラインでも解約できますが、オンラインで解約するとスムーズに手続きが可能です。
- my 楽天モバイルにログインします。
- 「契約内容の確認・変更」を選択します。
- 「回線解約・MNP転出」を選択します。
- 「回線解約」を選択します。
- 解約する回線を選択します。
- 解約理由を選択します。
- 解約手数料や契約解除料などの確認画面が表示されます。内容を確認して、「次へ」をクリックします。
- 解約完了画面が表示されます。解約完了メールが送信されます。
楽天モバイルの解約時に注意すべきことは、以下のとおりです。
- 楽天モバイルで購入した製品の分割請求が残っている場合は、残債を一括で支払わなければなりません。
- 楽天モバイルで購入した製品に紐づく製品保証サービスや楽天モバイル買い替え超トクプログラムは、自動解約されないので、個別に解約手続きが必要です。
- Rakuten Linkのデータや楽メールのデータは、解約と同時に削除されるので、必要な場合は事前にバックアップを取っておく必要があります。
- 楽天モバイルで購入した製品の他社回線での対応状況は、製品によって異なるので、事前に確認しておく必要があります。
楽天モバイルの解約タイミング
楽天モバイルを解約するときのおすすめタイミングは、以下のような場合です。
端末代金の支払いの残債が無くなったタイミング
分割払いで端末を購入した場合、解約時に残債が一括で請求されるため、完済するまで待つと良いでしょう。
乗り換え先でお得なキャンペーンがあるタイミング
高額キャッシュバックなど魅力的なキャンペーンを活用すれば、乗り換え先で支払う実質的な料金を抑えられます。
楽天ひかりの併用キャンペーンが終了するタイミング
楽天モバイルと楽天ひかりを併用していると、楽天ひかりの月額基本料金が1年間無料になりますが、この無料期間が終わる前に解約するとお得です。
また、楽天モバイルには締め日がないため、月の途中で解約しても月初からのデータ利用料分の料金が請求されます。
楽天モバイルの料金プランは3GB・20GBを境目に金額が変わるため、3GB・20GBギリギリまで利用して解約すると、無駄なくデータを使いきれます
楽天モバイルを解約時の違約金
楽天モバイルの解約時に違約金は発生しません。楽天モバイルには最低利用期間も設定されていないので、いつでも好きなときに解約できます。
ただし、スマホなど製品の分割請求が残っている場合は、残債を一括で支払わなければならないので注意してください。また、解約月の料金は日割りにならないので、データ利用量に応じて最適なタイミングで解約すると良いでしょう。
楽天モバイルの解約は日割り
楽天モバイルの解約で日割りはありません。楽天モバイルの料金プランは、データ利用量に応じて料金が変わる従量課金制なので、契約時期や解約時期に関係なく、月初からのデータ利用料分が請求されます。
ただし、オプションサービスの一部は、解約月の料金が日割り計算されます。例えば、楽天メール持ち運びやノートンモバイルセキュリティなどは、解約月の利用日数に応じて料金が決まります。
楽天モバイルの解約方法まとめ
楽天モバイルの解約は、Webまたはアプリで手続きができます。解約締め切りは毎月15日で、解約月のご利用分は翌月に請求されます。解約時に契約解除料(違約金)は発生しませんが、お申し込み後1年以内に回線契約を解約し、かつ本サービスの利用実態がない場合は、解約事務手数料として980円(税込1,078円)が請求されることがあります。
解約する前に、楽天モバイルのお得で便利なサービスを再確認することをおすすめします。例えば、楽天モバイルはSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象で、楽天市場でのお買い物がポイント+1倍になります。また、月々のお支払いに楽天ポイントが利用でき、期間限定ポイントも対象です。さらに、データ通信量を確認して最適なプランに変更したり、高速通信容量を追加したりすることもできます。
解約すると、楽天モバイルで購入した製品に紐づくオプションサービスや、楽天メール(@rakuten.jp)、ラクラクコミック(楽天マンガ)、データシェアなどのサービスが利用できなくなります。また、楽天モバイルで購入した製品の他社回線での対応状況についても確認しておく必要があります。解約後に必要なデータのバックアップやSIMカードの破棄についても注意してください。
楽天モバイルの解約は、慎重に検討することが大切です。解約の手続きや注意事項については、公式サイトやお客様サポートで詳しく確認してください。
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