マイネオの事務手数料は無料にできるのか

マイネオの事務手数料について

マイネオは、通常は契約事務手数料が3,300円かかります。この事務手数料が意外と金額が大きくて、マイネオへの申し込みに躊躇している人も多いと聞きます。

キャンペーンや特典で無料にできる場合があります。例えば、提携サイト限定で申し込むと、エントリーパッケージやエントリーコードなしで事務手数料が無料になります。

また、紹介アンバサダー制度や価格コム経由でも事務手数料が無料になります。

ただし、SIMカード発行手数料やeSIMプロファイル発行料は別途440円かかります。

キャンペーンや特典以外で事務手数料を無料にする方法

普通にマイネオを申し込みすると事務手数料は必ず発生します。つまり、キャンペーンや特典以外で事務手数料を無料にする方法がないということですね。マイネオの事務手数料は、通常は3,300円かかりますが、以下の方法で無料にできます。

• 提携サイト限定で申し込むと、エントリーパッケージやエントリーコードなしで事務手数料が無料になります。
• エントリーパッケージを購入して申し込むと、エントリーコードを入力することで事務手数料が無料になります。
• 紹介アンバサダー制度を利用すると、紹介者と紹介された人の両方に事務手数料が無料になります。
• エントリーコードの無料配布を利用すると、サポート代理店からエントリーコードをもらって事務手数料が無料になります。
• 格安スマホはじめてパッケージ特典を利用すると、iPhone SE（第2世代）の購入や対象プラン・オプションへの加入で事務手数料が無料になります。
• おかえり割引を利用すると、過去にマイネオを契約したことがある人が対象で事務手数料が無料になります。

事務手数料以外に必要な費用

新たにSIMを契約する際には事務手数料以外の費用も発生するので、契約前にそれも見込んでおく必要があります。マイネオには事務手数料以外にも以下のような費用がかかります。

• SIMカード発行料やeSIMプロファイル発行料は、契約時やプラン変更時に440円かかります。
• ユニバーサルサービス料や電話リレーサービス料は、音声通話を利用する場合に必要となります。
• かけ放題サービスやパケット放題Plusなどのオプションサービスは、月額料金にプラスしてかかります。
• 端末購入の場合は、別途端末費用が必要となります。

マイネオを他社と比較した場合

マイネオは他社と比較しても、料金や通信速度、サービス内容などに優れた格安SIMです。マイネオ独自のオプションサービスが多く、意外と多くのメリットがマイネオにはあります。

• 3つのキャリア回線が選べるので、自分のエリアや端末に合わせて最適な回線を選べます。
• データ容量が500MBから30GBまで豊富に用意されているので、自分の使い方に合わせてプランを選べます。
• パケットシェアやパケットギフトなど、パケットを無駄なく使える独自のサービスがあります。
• ドコモ回線では、平均的な通信速度が他社よりも高いです¹。

一方で、マイネオのデメリットは以下の通りです。

• au回線では、通信速度が他社よりも低い場合があります。
• ソフトバンク回線では、データ容量が10GBまでしか選べません。
• かけ放題サービスは有料で、月額500円かかります。

マイネオの事務手数料まとめ