UQモバイルの解約方法を徹底解説
UQモバイルの解約方法
UQモバイルの解約方法は、電話もしくはWebから手続きができます。ただし、解約するパターンによって手続きが異なります。
- 電話番号を廃止する場合の解約方法
- UQ mobileお客さまセンター(0120-929-818)に電話して、本人確認や暗証番号などを伝えると、即日解約できます。
- 電話番号をそのままに乗り換える場合(MNP)の解約方法
- UQ mobileお客さまセンター(0120-929-818)に電話して、MNP予約番号を取得します。
- MNP予約番号を持って、乗り換え先のキャリアに申し込みます。
- 他社回線に切り替わったタイミングでUQモバイルは自動的に解約されます。
- 契約者が亡くなった場合の解約方法
- UQ mobileお客さまセンター(0120-929-818)に電話して、契約者が亡くなったことを伝えます。
- 後日必要書類が郵送されるので、書類に記入して送り返すと、解約手続きが完了します。
また、UQモバイルの違約金は、契約しているプランによって発生する場合としない場合があります。
- くりこしプラン +5G / くりこしプラン / スマホプラン
- いつでも違約金なしで解約できます。
- データ定額プラン / データ無制限プラン
- 契約期間中に解約すると、9,500円の違約金がかかります。
UQモバイルの解約で日割り
UQモバイルの解約の日割りについては、契約している料金プランによって異なります。
- 5G対応料金プランの場合
- 解約月の月額料金は日割りされず、満額請求されます。
- 4G LTE対応料金プランの場合
- 解約月の月額料金は日割りされます。
- 月初から解約日までの期間で月額料金が計算されます。
また、新規契約やMNP転入した月の月額料金も日割りされます。
UQモバイル解約のおすすめタイミング
UQモバイル解約のおすすめタイミングは、利用しているプランによって異なります。
- くりこしプラン +5G / くりこしプラン / スマホプラン
- いつでも違約金なしで解約できますが、月額料金は日割りされません。
- 月末に解約すると、無駄な料金を払わずに済みます。
- データ定額プラン / データ無制限プラン
- 契約期間中に解約すると、9,500円の違約金がかかります。
- 契約期間が終了したら、いつでも違約金なしで解約できます。
また、オプションサービスによっては日割りされないものもありますので注意してください。
UQモバイルの解約方法は、電話もしくはWebから手続きができます。
UQモバイルの解約に必要なもの
UQモバイルの解約に必要なものは、以下の3つです。
- 解約対象となるSIMの電話番号
- SIMの契約者情報
- UQモバイルを契約する際に決めた4桁の暗証番号
これらの情報を用意して、UQ mobileお客さまセンター(0120-929-818)に電話して解約手続きを行います。
また、電話番号をそのまま他社に乗り換えたい場合は、MNP予約番号も必要です。
MNP予約番号は、電話かWebから取得できます。
UQモバイル解約時の料金確認
UQモバイル解約時の料金については、以下の点に注意してください。
- UQモバイルは解約金(違約金)がかかりません。
- UQモバイルは解約月の月額料金が日割りされます。
- UQモバイルはMNP転出手数料も無料です。
- UQモバイルのオプションサービスによっては日割りされないものもあります。
- UQモバイルの端末代金の残債がある場合は、分割払いが続きます。
UQモバイルの解約をオンラインで
UQモバイルの解約は、電話もしくはWebから手続きができます。
- Webから解約する場合
- my UQ mobileにログインして、「契約確認・変更」→「詳細を確認・変更する」→「解約」を選択します。
- 必要事項を入力して、解約手続きを完了します。
- 解約手続きが完了すると、UQモバイルから解約完了の確認メールが届きます。
- 電話から解約する場合
- UQ mobileお客さまセンター(0120-929-818)に電話して、本人確認や暗証番号などを伝えます。
- オペレーターの質問に答えて、解約手続きを完了します。
また、電話番号をそのまま他社に乗り換えたい場合は、MNP予約番号も必要です。
MNP予約番号は、電話かWebから取得できます。
UQモバイルを解約するしてブラックリストに載る可能性
UQモバイルの解約でブラックリストにのる場合についてお調べでしたら、以下の情報が参考になるかもしれません。
ブラックリストとは、携帯電話会社が未払いや短期解約などの理由で契約を解除した顧客の情報を共有する制度です。
UQモバイルでブラックリストに入る可能性があるのは、以下の2つのケースです。
- 強制解約された場合
- 毎月の料金を滞納して回線が停止された後、一定期間内に支払わなかった場合、強制解約となります。
- 強制解約されると、未払い料金や遅延損害金が発生し、財産差し押さえや裁判沙汰になる可能性があります。
- また、強制解約された情報はTCAという組織に登録され、他の携帯電話会社でも契約できなくなります。
- TCAに登録された情報は5年間残りますが、未払い料金を完済すれば削除される場合があります。
- 短期解約した場合
- UQモバイルでは、契約日を含めずに180日以内に解約した場合、短期解約扱いとなります。
- 短期解約扱いとなると、同じ名義でUQモバイルを再契約できなくなります。
- ただし、SIMのみ契約の場合は短期解約ブラックにはなりません。
- 端末セット契約での短期解約がブラックリスト入りの対象となっています。
UQモバイルの解約まとめ
UQモバイルは電話と店舗、そしてWebのオンラインで解約可能なのですが、自宅セット割など割引をしている場合、Webでの解約ができないようになっています。
この場合、店舗へ行くか電話での解約手続きとなります。日割りを考慮して月末ギリギリに解約しようとすると思わず手続きができず翌月になってしまうこともあるので、解約やMNPをする場合はスケジュールに余裕を持ってするようにしましょう。
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